nanapi×VASILY×ランサーズ グロースハック大勉強会!!【グロースハックを支えるチームづくりと実践手法】に参加してきました。

growthhack

勉強会に参加してきたのでメモです。

URL: http://eventdots.jp/event/42978

VASILY 取締役CTO 今村雅幸氏

About

VASILY(バシリー)について

  • iqon
    • ファッションコーディネートアプリ
    • 300万MAU
    • 投稿2000-3000
    • アイテムLIKE 2,000,000
    • アイテム 3,200,000
    • PV 500,000,000
    • 会員数 810,000
    • 月間販売金額 170,000,000円

グロースハック

グロースハックとは?

「数値やユーザの声を分析し〜仕組みをプロダクトの中に組み込んでしまうこと〜」 from ブログ
グロースする仕組みを沢山つくる、こなす

大事なこと

だれと(TEAM)
  • チーム
    • エンジニア 7名(デザイナー1名)
    • データ分析 3名→統計、データマイニング
  • 必要な要素
    • 数字に強くなるべき
    • 沢山のデータを読み取く力
    • 影響範囲はただ1つの画面ではない
    • 統計学的アプローチも必要
      • 重回帰分析、クラスター分析、数値化Ⅲ類、因子分析、共分構造分析、etc…
    • 足りない知識は専門家をチームにいれる
何を指標に(FOCUS)
  • AARRRモデル
    • RetentionにFocusした(ONLY)
      • 獲得してもその後がザルだと意味ない
  • テクニック
    • ユーザ体験の最適化(UX)
      • アプリを通してどのような体験をして欲しいか。どのような価値を提供できるか
      • ユーザが求めているものに対して100%以上を返せるか
      • 例)ファーストビューを年齢別に出し分ける。出すコンテンツを最適化→継続率 +5%(1ヶ月で)
      • 例)入力欄のベースカラーを変えてみる→入力率 +20%
      • 例)はじめにプッシュ通知のメリットを訴求。メリットを提供→Push ON率 -7%
どうやるか(STRATEGY)

大事な3つのA

  • Android First
    • 審査がない
    • すぐに結果がでる。駄目だったらすぐ戻せる。
    • ABテスト
      • ログイン画面(SNS連携)→登録率 -20%→はじめのボタンは少ないほうがいい
  • API
    • ロジックをAPI(サーバ側)に集約
    • ABテスト、バナーの制御もAPI
    • 審査不要
    • マルチプラットフォーム化
    • plistで通信で高速化
  • Analytic
    • 全ては計測
    • グロースハックは局所的ではない
    • 全体を見渡すことが必要
    • アプリ内外ログ収集(Pushのイベントとか文言でどうなのか)
    • サービス外のログ収集
    • アプリ内
      • スクロール量、どこまでスクロールしたか、スクロールしてどこをみるか
      • 離脱ページ
      • 600+イベント
    • アプリ外
      • Push通知(LIKE etc, 100種類ぐらい)
      • どのPushから起動したかを取得
    • Tools
      • Localytics
        • 全イベントのをとってる
      • 自社製のアプリDLトラッキングツール(公開予定)

まとめ

素早く改善サイクルを回すことが重要

株式会社nanapi Co-Founder 取締役 執行役員 和田修一氏

Introduction/About

nanapi

  • 2000万MAU
  • 3000万 Visitor
  • アンサーアプリ
  • 英語圏向けの新サービス(英語圏のみ)。

What is Growth Hack

  • 数値を正しく因数分解し、実行し、その結果を分析して結果を出すこと
  • PDCAを回すこと

for nanapi

UU(2000万) x 訪問数/月(1.5回) x 1回あたりのPV数(1.8回)

UU
  • SEO/記事増加
  • 時期に合った記事を出したりする
月の訪問数
  • リピート施策
  • 初めてきたユーザに対してnanapiを意識させる
PV数
  • 回遊施策
  • 似た記事を出す(サイト内を回遊してもらう)

データをベースとして話す(Data Driven)

  • 数字をベースとして話す。感覚で話さない。
  • その数字が戦略を決める
  • データ分析の重要性を理解するための入門書5冊
  • 実行されたあとに、その結果がどのような結果を招いたかを検証する
  • そのためにビッグデータを解析する
Tools
  • Google Analytics
    • 問題点
      • 1000万PVを超えるとサンプル値になる。細かい解析結果がサンプル値となってしまう
      • サービスのデータに依存した複雑な解析が難しい
  • Treasure Data
    • クラウド上に構築されているデータ解析プラットフォーム
    • ログを送ってSQLでデータ解析を行う
    • 解析はこれで行っている
Log Format
  • ログデータの設計が大事
  • 非正規化する。正規化すると解析しづらいデータになる
解析(Treasure Data)
  • SQLで抽出
  • Hiveをベースに実装、MySQLの知識だけでOK
  • 非エンジニアもSQL書いて解析している
    • SQLサンプルをドキュメントに残して、それを基にやってもらう

まとめ

  • 企業文化
  • データ解析による判断が正義になるか
  • 本当に意味でユーザを大切にしているのか

ランサーズ株式会社 プロデューサー 木下慶氏

About

  • SE→プログラマ→インフラ→ディレクタ
  • ランサーズディレクターブログ
  • ブログ No Web Service No Life

Lancersにつて

  • ランサーズプレイスをリリースしました
  • クラウドソーシングサービス
    • フリーランサー 22万人
    • クライアント 7万社

開発体制

  • 大きな開発
    • 以下2つから施策をリストを作る。
      • ユーザサポートの声
      • マーケティング
  • GrowthHack
    • ポイント
      • 社長もメンバー
      • 最長工数で2日
      • モニタリング専任者設置

Growth Hack

意識していること

  • チームメンバー全員がKPIを意識して共有できること

フロー

  1. ToDo

    • 誰もがタスク化することができる
    • タスク記入項目→名前・日付・課題・解決案・効果(KPI)
  2. 要件定義

    • ディレクターが仕様を細かく定義
    • ヒヤリングを行う
  3. Ready
    • 工数と効果で割り振る
    • 優先度付けを行う
  4. Doing
    • 誰が担当しているのか可視化
    • 適宜ディレクターと連携
    • 簡単なものはディレクターも行う
  5. Check
    • KPI、仮説が正しいのかモニタリング
    • 期間→2,3日、1週間、1ヶ月

Tools

モニタリング
進捗管理
  • ポストイット
  • Trello
    (タスク管理とコミュニケーションが取れるらしい)

Growth Hack事例

ユーザ登録

  • 一意なユーザ名表示
    • 重複した場合、利用可能なIDを提示する
    • 会員登録数が36.1%up
  • パスワード確認入力排除
  • SNSアカウントで登録

ヒートマップ

  • ヒートマップから見てUI変えた。

オススメ本

※アイキャッチ画像にはフリーフォントのようじょふぉんとを使わせて頂いております。